あえて女性にプレゼントしない

あなたが本を読んでいました。
そこであなたが好意を寄せている女性が近寄ってきて

「あっ、私もこの本買おうと思ってるの。」

さて、あなたはどうします?

「じゃあ、あげるよ。読んだから(←読んでなくても)」

すると、彼女はよろこんでくれた。 これで僕に好感をもってくれるだろう。
そう思うとあなたはうれしい。

ここでのあなたの行動。 点数をつけるなら30点。残念ながら。
なぜ30点なのか?

好意を寄せている女性が好きな本やCDをあなたは持っている。
彼女がそれに興味を示している。 あなたはそれをプレゼントしたくなりませんか?
「あげるよ」と言ってしまっていませんか?

モテない男ほど女性にあげようとします。
プレゼントしたがるんです。

なぜなら、彼女に喜んでもらえるから。 そして、自分に関心をもって欲しいから。
さらには、ケチな男だと思われたくないから。
気前のいいところを女性に見せたくなってしまうんです。

だけど、モテる男は女性にプレゼントはほとんどしない。
その代わり、貸してあげます
どうして女性にあげないのか?

貸してあげたら彼女はどうします?
そう、あなたに返しますよね。

郵送で? 違います。会うでしょう。
あなたが「こないだ貸した本返して」と催促してから?
違いますよね。 彼女から連絡が来ます。

「こないだ借りた本を返そうと思うんだけど、いつがいい?」

という感じで。 そこで彼女は何も言わずに返してバイバイしますか?
あなたと話しますよね。

何を?あなたから借りた本やCDの内容についてです。
つまり、会話ができるだけでなく、ネタまで既に用意されている。

いいですか。

あげるとその場で感謝されてあなたは自己満足するだけ。
貸してあげると彼女からあなたに連絡が来る。 また会うことができる。

会話のネタもすでに予測ができる。
お互い興味があるものの話題だからほっといても会話ははずむ。

モテない男はすぐにあげようとします。
すると、女性と会う機会は増えない。

一方、モテる男はあげるよりも貸してあげるんです。
そして女性と会って会話する機会を増やしている。
あなたの行動ひとつで女性と会ったり会話する機会は変わるんです。

これは、恋愛でいつもいい人どまりのあなたにこそ覚えておいてほしいこと。
恋愛でいつもいい人どまりで終わる人は

「いいよ、僕はもう読んだから返してくれなくても」

のように言っちゃう。 だから「○○君はいい人だよね」と感謝はされる。
感謝されるだけだと、いつまでたってもいい人のままです。

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